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ターニングポイント

3月になったら、お知らせしようと思っていたことがありまして

久々に筆を取っている次第でございます。

 

前回のブログで、時代は巡るよみたいな話をさせていただいたんですが。

新年度から、新たな体制でさらに深く演奏家道に邁進することにいたしました。

 

具体的にいうと、これまで生活の中核だった楽器店のレッスンを

3月いっぱいで契約満了、更新をせずに退任するという道を選びました。

これまで、多い時は週4回、今でも週に3回兵庫・京都・大阪へ伺う日々を送っておりましたが

ここ1-2年、少しずつ自分がやりたいことが明確になり、チャンスも少しずついただけるようになってきた中で

レッスンと演奏活動のバランスを、少しずつ整えていきたいなという気持ちが芽生えていました。

 

私がレッスンをさせていただいている生徒の皆様は尊敬する方々ばかりで、

一応私が『講師』という立場ではあるのですが、

人生の大先輩や、私よりもはるかに多くのことを経験されている方々、

0スタートで楽譜も読めないところからのスタートだったのにみるみる上達し、楽譜も読み、自らの意思で練習を重ねてレッスンに臨まれるような方々の伴走をさせていただいており、まさに私にとっても学びの場でした。

 

そしてお世話になった音楽教室の担当者様方は、

手厚い手厚い、分厚いレッスンのサポートをしてくださり、

なんぼ私がポンコツでも円滑に音楽教室の運営に尽力してくださる

頭の上がらない人々です。

 

かけがえない場をみすみす手放すことに、不安や漠然とした焦燥感もあるのですが、

それぞれのスタイルでクラリネットに親しまれている皆様に恥じない、

私自身が理想として掲げる演奏家としての姿に近づけるよう、できることを全てやり切る覚悟で1日1日歩を進めていきたいと思っております。

 

そしてこれからは陰ながらになりますが、生徒の皆様のことも応援する気持ちはこれからも持ち続けています。

 

方々には、今のところ

申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいいっぱいです。

残り1ヶ月。

わずかな時間ではありますが、その分、大切な生徒さんとの一瞬一瞬を噛み締めながらレッスンさせていただきます。